上信越高原国立公園 志賀エリアでのボランティアイベントを実施

ボランティア事業 2025.09.15
上信越高原国立公園 志賀エリアでのボランティアイベントを実施

2025年9月6日、上信越高原国立公園”志賀エリア”にて保全活動を行いました。
台風接近の影響で当日夜明けまで降っていた雨も止み、集合時間には良い日和となりました。

まずは志賀高原自然保護センターで集合し、参加者チェックとともにボランティアユニフォームを配布。朝のオリエンテーションでは、理解を深めてから活動に取り組めるように、環境省の方や環境協会の方から国立公園の保全についてお話を伺いました。

全員で木戸池まで移動し、午前中は2班に分かれて活動です。

A班は”木戸池”から”ひょうたん池”までの登山道整備。
削れて流出してしまった登山道は、再び雨が降るとどんどん削れてしまい、周りの植生に大きな影響をもたらします。今回は袋に詰めた約10kgの土砂を木戸池から削れた現場まで運び上げ、椰子で編まれたネットに包んで土止めを作り、水の流れを緩和するように設置しました。

A班(登山道整備)


B班は前山から四十八池湿原までの外来種駆除と水切りの維持作業。
登山道に仕切られた水切り(排水溝)は雨が降ると雨水と共に流れてきた土砂によって埋まってしまうため、定期的に掻き出し(砂利あげ)が必要です。
また、在来種(その土地に元からいた生き物)の生息・生育を脅かす外来種を排除し、地域の生態系を守ります。

B班(外来種駆除・水切り維持作業)


このようにして登山道とその周辺を持続的に維持管理することは、周辺の植生と保護するために欠かせない作業です。

午前中の活動が終了したら四十八池まで移動して昼食。
午後からはネイチャーガイドによる志賀高原の歴史と自然のストーリーをガイディングいただきながら前山までトレッキングしました。

前山リフト前で記念撮影し、リフトに乗って下山し解散となりました。


直前までの雨の影響もあり、足元がぬかるむ中での活動でしたが、被害の状況を具体的に見ることができたのは貴重な経験となりました。

今回も、PARKS PROJECTの活動や想いに共感し、ご協力頂いた関係者の皆さま、ご参加頂いた皆さま、
ありがとうございました。
PARKS PROJECTでは、ボランティア活動を継続し、環境省や地域と連携して国立公園内での保全活動、地域社会への貢献を全国へ推進していきます。

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