日光国立公園 奥日光菖蒲ヶ浜エリアでのボランティア活動を実施

ボランティア事業 2025.06.10
日光国立公園 奥日光菖蒲ヶ浜エリアでのボランティア活動を実施

2025年5月24日、日光国立公園 “奥日光エリア”でのPARKS PROJECT初めての保全活動は、国有林である菖蒲ヶ浜の外来種(オオハンゴンソウ)駆除を行いました。

このエリアは菖蒲ヶ浜スキー場があった場所で、返地を受ける際に植栽が行われましたが、保護ネットを飛び超えるシカに食べられ、現在はカラマツが占有する林に置き換わってしまっています。 開発された土地を好むオオハンゴンソウが占有する状況となっていて、生物多様性の観点からも大学の研究者も参画し、改善を行う活動の一助として、PARKS PROJECTクルー総勢49名がオオハンゴウソウ駆除を行い今回は約300kgを駆除することができました。

このエリアには3年前に設置したシカ柵で囲った場所があり、シカの食圧を排除すると、あっという間に植生に変化があり、多種多様な植物が芽生えています。
一度開発した森林が、元の豊かな森林に戻るには、とても長い時間が必要ですが、自然の回復力は目を見張るものがあります。その時間を少しでも短縮する取組を、多くの方に参画いただきながら今後も進められたらと考えています。

お昼からは、ネイチャーガイドさんとのトレッキング(湯の湖〜光徳入口迄)を実施。
約2時間のトレッキングでは、自然環境への豊富な知識で、生態系や奥日光で見られる動植物についてのお話しをしてくださいました。

今回のボランティアイベントは、天候が崩れることなく無事終えることができました。
いつも活動を支えてくださる皆さま、関わってくださる皆さまに心から感謝申し上げます。
PARKS PROJECTでは、今後も定期的にボランティア活動を継続し、環境省や地域と連携して国立公園内での保全活動、地域社会への貢献を全国へ推進していきます。

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